歯周病のこわいところ
2014.02.26更新
こんにちは
今日は貴重な晴れ間。明日からはどんよりお天気が続くそうです
今日のお話は、「歯周病のこわいところ」。
歯周病って、何がこわいかと言えば「進行に気付かないところ」なんです。
つまり痛くなりにくいんです。
気付いたら歯がグラグラになっていて抜くしかなかった、なんてことがよくあります。
例えばこの写真。
見た目は少し歯ぐきが退縮している程度ですが、探針を入れてみると・・・
実はこんなにズブズブ入ってしまうのです!
それは、歯を支える骨が溶けてしまっているから。
歯がグラグラと揺れれば揺れるほど、歯周病は進み、悪循環に陥ります。
こうなる前に、毎日の歯磨きを見直して、歯周病の進行を食い止めましょう!
こばやし歯科クリニックでは、予防歯科に力を入れています。
クリーニングの際など、必要だなと思われる方には正しい歯磨きのやり方を指導しています。
毎日の習慣を見直すことはなかなか難しいですが、将来の自分のために、今から正しい歯磨きを身につけましょう
今日の我が子
毎日雪で遊ぶ我が子。
このところのお天気で一気に溶けたので、今日あたりもうなくなっちゃったかも・・・