奥歯のブリッジ治療に関する詳細
奥歯のブリッジ治療とは
奥歯が1本無くなってしまった場合、両隣の歯を削って3本分の歯を入れることがあります。
歯が無くなってしまった場所には人工歯、両隣の歯には被せ物やインレーを入れます。
奥歯のブリッジには材料によって以下の種類があります。
メタルボンドブリッジ
奥歯のメタルボンドブリッジです。
金属の裏打ちの上にセラミックが焼き付けてあります。
非常に固く、壊れることがありません。
色調も天然歯に似て美しく、変色もありません。
保険外治療となります。
20カラットゴールドブリッジ
奥歯の20カラットゴールドブリッジです。
適度に柔らかく、伸びがいいので対合歯を痛めることがありません。
保険外治療となります。
ハイブリッドセラミックブリッジ
奥歯のハイブリッドセラミックブリッジです。
金属の裏打ちの上に、レジン(プラスチック)とセラミックのハイブリッドが接着しています。
固く、壊れることはまれです。
色調も天然歯に似て美しく、変色もほぼありません。
保険外治療となります。
金銀パラジウム合金ブリッジ
奥歯の金銀パラジウム合金ブリッジです。
保険内治療となります。