こんにちは
前々回のブログで、「よく噛むと痴呆になりにくくなる」という研究データをご紹介しました。
今回は、なぜよく噛むことが脳を活性化させるのか、その理由についてお話します
答えは、脳の血流が増加することにあります。
頭の血の巡りがよくなったということですね。
東京大学医学部などが行った実験によると、ガムを噛む前、噛んでいる最中、噛んだ後に脳血流の増減を調べた結果、ガムを噛んでいる時には脳の広い範囲で血流量が増加し、噛むのをやめるとすぐに血流量は減少したということです。
歯がなくなっても入れ歯を入れてよく噛むことが、ボケ防止につながるのです。
高齢化のこの時代、歳をとっても健康で楽しく暮らしていくためには、歯の健康がとっても大切なんですね!
今日の我が子
先日、我が子が初めてお絵かきらしいお絵かきをしました
彼いわく、「アンパンマン」。
親はこんなことでもいちいち感動してしまうのです