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2012.05.24更新

こんばんはmoon3

今日は顎関節症についてお話します。

歯科の治療をしていると、口を開ける時にカクッとなっている方、よくいらっしゃいます。

痛みがなくても、もうそれは顎関節症なんですsign03

顎関節は両耳の前あたりにあって、下顎の骨と頭の骨が関節しています。

骨と骨の間には、関節円板というクッションがあって、円滑な動きができるようになっています。

カクッとなる顎関節症では、この関節円板の位置がずれています。

口を閉じている時、実は、関節円板は骨と骨の間から外れてしまっていて、口を大きく開けた時に、骨と骨の間に関節円板が戻ることによってカクッとなります。

ですからこの場合、関節は骨と骨が直接こすれあっているので、そのうちに痛みがでたり、口が開かなくなったりすることがありますshock

このような顎関節症の治療には、マウスピースを用いますflair

マウスピースを装着することで、関節円板が元の位置に戻るのですup

顎関節症かな?と思っている方、迷わずに歯医者さんに行ってくださいねsign03

きっと、治りますsign01



今日の我が子tulip

フラワーセンター

先週末、植物園に行ってきましたclover

猫発見

ネコ発見!

ねこ!

「あー!」

ねこ!

かまってほしいの?



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