2013.08.29更新
こんにちは
今日は残暑が厳しいですね。
朝から日差しがかなり強いです。
今日は、9月からの期間限定ホワイトニングキャンペーン開始のお知らせです
平日の午前中（10：00～13：00）に以下のホワイトニングメニューを50％offにてご提供いたします。
・ホームホワイトニング2週間分 ￥31,500 → ￥15,750
・ホームホワイトニングのメンテナンス（ジェル1本） ￥2,000 → ￥1,000
・オフィスホワイトニング2回分 ￥31,500 → ￥15,750
・デュアルホワイトニング（ホーム2週間分＋オフィス2回分） ￥52,500 → ￥26,250
この機会を是非お見逃しなく
（※但し、オフィスホワイトニングのメンテナンス2回分￥15,750は適応外とさせていただきます）
2013.08.28更新
こんにちは
我が家から保育園までの道中、一瞬富士山の頭が見えるポイントがあります。
今朝、息子を保育園へ送った帰り道、久しぶりに富士山を眺めることができました。
写真撮ってないので代わりに・・・
「JIB山中湖さんのブログ 今日の富士山」より
今朝の山中湖からの富士山だそうです。
赤く染まってキレイですね
日差しはまだまだ暑いですが、秋に近づいているんだなぁ、と感じました
2013.08.27更新
こんにちは
朝は空気がヒンヤリして、気持ちがいいですね
このまま秋になってほしいものです。
今日は、歯周ポケットについてお話しようと思います
歳とともに、だんだん歯ぐきが下がってきたなぁ・・・と感じている方、多いのではないでしょうか。
実は、歯ぐきの中の骨は、もっとずっと下がってしまっているかもしれないのです
これは、歯ぐきの中にプローブをいれている写真です（プローブは歯周ポケットを計測する器具）。
一体どれくらい入っているのか、レントゲンで確認してみると・・・
実はこんなにズブズブと入っていたのです！
歯ぐきはそこまで下がっていなくても、歯を支える大切な骨は、こんなに吸収してしまっていたのです。
しかも歯周病は痛みを感じません。
いつの間にかこんなに進んでいても、気が付かないのです。
歯がグラグラ揺れて、押されて痛んできたときにはもう手遅れなのです（抜くしかないということ）。
こうなる前に、定期的に歯科を受診して日ごろの歯磨きを見直すことが、歯周病の進行をくいとめる上で大切なのです
2013.08.26更新
こんにちは
昨日からちょっと過ごしやすくなりましたね。
恵みの雨も降って、早くも秋の気配を感じます
地獄の暑さに終わりを告げる秋は、私（副院長）の一番好きな季節
その気配に誘われて、昨日は久しぶりに外へ散歩にでかけました。
行ったのは実家近くの自然観察の森。
森は緑が濃くて、セミの鳴き声がものすごかったです。
道ばたに、きれいな色の何かが落ちていたのでよく見ると、まだ青い双子のどんぐりでした。
キレ―だねー、かわいいねーと、ずっと持ち歩く我が子。
小さい秋、みつけました
2013.08.24更新
こんにちは
今日は、ターナー歯について
ターナー歯というのは、形成不全を生じた永久歯です。
ターナー歯 「保存修復学２１」より
その形成不全の理由は、その永久歯の上に生えていた乳歯がむし歯になって、そのむし歯が神経まで達し、神経が死んで根の先に病巣ができてしまったことによります。
乳歯の根のあたりには、後で生えてくる永久歯の頭の部分（歯冠）が作られています。
その歯冠がつくられている大切な時期に、乳歯の根の先に病巣ができると、歯冠は形成不全を起こし、形が変形したり、欠損したり、変色したりしてしまうのです
ですから、乳歯はいずれ抜け落ちる歯であっても、そのむし歯は小さいうちに治すことが肝心なのです
今日の我が子
先日のお盆休みに行った牧場の写真。
ちょっと腰が引けてる・・・？
2013.08.23更新
こんにちは
今日は、先日お話した息子へのもうひとつのプレゼント、無限積み木のご紹介
その名の通り、遊び方が無限に広がる積み木です。
ジェンガにして遊んだり、
こ～んなに高く積み上げて遊んだり・・・
ドミノもできます。
ウチの子のお気に入りは迷路。
親も子も楽しめる、いいおもちゃです
2013.08.22更新
こんにちは
先週のお休み分を取り返すために、せっせと更新しておりますが、今日の話題は詰め物の着色
詳しくいうと、コンポジットレジン修復の辺縁着色についてです。
コンポジットレジンとは、白いプラスチックの詰め物のことです。
歯を削った穴に、ペーストの状態で詰めて、光を当てて硬化させます。
硬化させたのち、余剰分を削って形を整え、表面を研磨して修復は完了します。
この時、歯とレジンの境目に段差が残ってしまうと、時間とともに着色がついてきてしまうのです。
修復物の辺縁着色 「保存修復学２１」より
治療中、このような段差がないか、よく確かめて形を整えていくのですが、それでも見落してしまうことがあります。
徐々に着色してくるので、患者さんが気が付くのは、治療日からかなり経過してからになってしまいますよね。
気にはなるけれど、そのままになってしまうことも多いのではないでしょうか。
こばやし歯科クリニックでは、当院で行ったレジン充填（白い詰め物の処置）で、着色や、何か問題があった場合、半年以内であれば無料で治療のやり直しをさせていただいています（再診料等は除く）。
形態修正のみであれば、期限なしで無料です。
気になったら歯石取り、クリーニングついでに、詰め物の着色もキレイに治すのはいかがでしょうか
2013.08.21更新
こんにちは
先日、我が子の3歳の誕生日がありました。
私たち両親からのプレゼントは、絵本と積み木。
その絵本とは、大人も楽しめるかくれんぼ絵本、「ミッケ！」
ミッケ！シリーズは結構たくさんありますが、母セレクトで、「こわーいよる」と「おもちゃとっきゅう」にしました。
「こわーいよる」
これはもう大成功
今のところ、毎日こればかり見て、お互いに問題を出し合っています。
こんな感じ・・・
2歳ではまだ早かったですが、3歳になればもう十分楽しめるんですね
次回は、もう一つのプレゼントについてお話します
2013.08.20更新
こんにちは
お盆休みも終わり、仕事の毎日が始まりましたね
猛暑に負けず、頑張りましょう
今日は咬耗のお話
咬耗とは、歯と歯、あるいは歯と食物などが、くり返しくり返し接触することによって、歯がすり減ってくることをいいます。
噛む力が強い人や、硬いものを好んで食べる人、歯ぎしりの習慣がある人は、特に大きな咬耗がみられます。
女性より男性、若年者より高齢者のほうが、多くみられるといわれています。
「保存修復学２１」より
この写真は歯の表面を覆っているエナメル質だけでなく、内側の象牙質まで露出している咬耗です。
象牙質はエナメル質より軟らかいので、陥没しているのがわかりますよね。
象牙質はその名の通り、象牙色で黄色っぽい色ですが、露出すると色素が沈着して茶色っぽくなり、むし歯に発展することもあります。
咬耗が進むと、全体的に噛みあわせが低くなります。
極端に噛みあわせが低くなると、例えば下の前歯で上の歯ぐきを傷つけてしまうなどの問題が生じてきます。
一度そうなると、なかなか元に戻すのは難しいので、咬耗が進む前に食い止める必要があります。
歯ぎしりする人であればマウスピースを用いたり、咬耗部分に詰め物をして、それ以上すり減るのを予防します。
人間の歯は一度生え変わったらもう二度と生えてくることはありません。
人は昔にくらべて極端に長寿になりましたが、歯もきちんと手入れをして、体と同じように元気に長生きしてもらうことが大切なのです
2013.08.19更新
こんにちは
こばやし歯科クリニックは12日から15日までお盆休みとさせていただきました
あっという間に終わってしまいましたが、その時の写真をご紹介します
今年の夏も熱海に近い、函南町に行ってきました。
ここのところの猛暑にウンザリしていたので、親子3人で初めてプール遊び！
お父さんに乗って楽しむ我が子。
メジャーな施設ではないので、お盆中でもほどほどに空いていました。
白と黒の見事なコントラスト。
小さいプールなら、一人でも平気！
