落ち着く院内で、リラックスしながら
治療・予防ケアを受けて頂けます。

2013.02.05更新

こんにちはcloud


今日の題名は「うらやましい歯」。

というのは、私たち人間のように、歯の健康に気を遣わなくてもいい動物の歯のことなんですflair


ネズミの前歯って、どんどん伸びるのご存知でしたか?

硬いものでも何でもバリバリと噛んで食べられるのは、どんなにすり減っても大丈夫な前歯があるからなんですflair

でもどんどん伸びるのは前歯だけで、奥歯は人間と同じだから、むし歯になって歯を失ってしまうこともあるんですって。

そんなネズミよりもっとすごいのは前歯も奥歯もどんどん生え続けるモルモットsign03

生え続けるからいくらすり減っても大丈夫。

でもそのかわり、いつもバリバリモグモグして歯をすり減らさないといけないらしいです・・sweat02

ちょっと、いやすごく大変そうですね・・・。

あまりうらやましくないかもcoldsweats01


やっぱり今ある歯を大切にして、一生おいしく食べられるようにするのが一番、ということですねdash



今日の我が子pig

最近、ちょっと意地が悪くなってきた我が子。

おやつの「おっとっと」を食べている時、「かあ(お母さん)!はい!」

おっとっと

私が「あーん」と口を開くと・・・

ぱく!

パクッと食べてニヤリ。

このニヤリが悪い顔なんですよannoy

写真に撮れなくて残念なんですがdash

2013.02.04更新

こんにちはcloud

前々回のブログで、「よく噛むと痴呆になりにくくなる」という研究データをご紹介しました。

今回は、なぜよく噛むことが脳を活性化させるのか、その理由についてお話しますflair


答えは、脳の血流が増加することにあります。

頭の血の巡りがよくなったということですね。


東京大学医学部などが行った実験によると、ガムを噛む前、噛んでいる最中、噛んだ後に脳血流の増減を調べた結果、ガムを噛んでいる時には脳の広い範囲で血流量が増加し、噛むのをやめるとすぐに血流量は減少したということです。

歯がなくなっても入れ歯を入れてよく噛むことが、ボケ防止につながるのです。

高齢化のこの時代、歳をとっても健康で楽しく暮らしていくためには、歯の健康がとっても大切なんですね!



今日の我が子pencil

先日、我が子が初めてお絵かきらしいお絵かきをしましたsign01

アンパンマンの絵

彼いわく、「アンパンマン」。

親はこんなことでもいちいち感動してしまうのですhappy02

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