こんにちは
今日は、口の中に住み着いているばい菌についてご紹介します
歯の表面を爪でこすると、白いネチャッとしたものが取れてくると思います。
これがばい菌の塊、歯垢(プラーク)です。
プラーク1ミリグラムの中には、およそ2億のばい菌がいるといわれています
・・・と、言葉で言ってもピンとこないので、写真でお見せします。
プラークのどアップ写真
7500倍に拡大したプラークです
ブドウやウインナーやミミズみたいなのがうじゃうじゃいるのがわかります。
プラークがつきやすいのは、歯の溝や、歯と歯茎の境目、歯と歯の間などです。
毎日の歯磨きでは、その部分に上の写真のような、ものすごい数のばい菌がいることを思い浮かべながら、それを少しでも除去するように意識して磨いてください。
ただし、横磨きといって、ただ横に大きく動かしていると、歯がすり減って、知覚過敏を起こしたりする危険があるので注意してください。
初めに、先ほどあげたプラークのつきやすい場所に毛先をきちんと当てて、そのあと細かく細かく、振動させるくらいの気持ちで磨きましょう。
今日の我が子
真剣な表情でお絵かきしている我が子。
真剣すぎてなぜか左手が
お絵かきといっても水を入れたペンでなぞると色が出てくるという本。
水が渇くとまた白くなって、何度でも遊べます。
これもお盆に友人カップルから頂いたプレゼント。
ありがたや~