落ち着く院内で、リラックスしながら
治療・予防ケアを受けて頂けます。

2013.04.18更新

こんにちはsun

今日は暖かいですねー。

ちょっと暑いくらいですt-shirtsweat01


今日は奥歯の被せ物についてお話しますpencil

被せ物=歯の表面をすべて覆う人工物=クラウンといいます。

保険内治療では、金銀パラジウムという貴金属で作ります。

これも結構いい値段のする金属なんですが、見た目は銀色です。

クラウン保険内のクラウン


保険外治療では、セラミックや、プラスチックとセラミックのハイブリットなどの材料で作るクラウンもあります。

見た目が白いので、本物の歯のようです。

保険外クラウン保険外のクラウン

ただ保険外なので、値段は10割自己負担になってしまいます。(料金表をご参照ください)


骨格や笑い方、しゃべり方の違いで、ひとりひとり見えやすい歯は微妙に違ってきますflair

保険の金属のクラウンか、保険外の白いクラウンか迷った時は、自分の笑い方、しゃべり方を鏡で見て、その歯がどれくらい見えやすいかをじっくりチェックしてみるといいでしょうkissmarksearch

2013.04.02更新

こんにちはrain

まったくいつまでたっても寒い!

あの夏日はいったいなんだったのでしょう。

桜は長持ちしたけど、寒い曇り空ばかりで、花見日和がほとんどなかったですよねdown


今日の話題は金属のバネがない入れ歯=ノンクラスプデンチャーですflair

クラスプというのは金属のバネのことです。

ノン=ない デンチャー=入れ歯 なので、金属のバネがない入れ歯ということです。


なぜ金属のバネがなくても入れ歯が落っこちないのか?

それは、力を加えると変形するが元に戻る、かたいゴムのような進化系プラスチックのおかげなのです。

このプラスチックは入れ歯の本体とバネ両方の役割ができるので、金属がいらないのです。

ノンクラスプデンチャー

色もピンク色で、入れ歯が入っていることは見た目からではわかりません。

継ぎ目がないので細菌も繁殖しにくく、衛生的です。

ただ、保険がきかないので、自費治療になります。
(当院では¥84,000~となっております)

ブリッジは隣の歯を削るのでちょっと・・・でも入れ歯は目立つし・・・と思っている方、ためしてみる価値はあると思いますrock

こばやし歯科クリニック
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