七夕飾り
2013.07.08更新
こんにちは
昨日は七夕でしたね
毎年梅雨で雨が多い時期ですが、今年は異例の早い梅雨明けで雨は降りませんでしたね。
・・・でも星は見えたのでしょうか?(全然夜空を見上げませんでした)
我が家では、息子が保育園で七夕飾りを作って持って帰ってきました
顔はちょっとコワい?!ですが、キレイにグラデーションに染め上がっています
私(副院長)の実家の車の前で、お決まりの写真撮影
願い事が叶いますように
2013.07.08更新
こんにちは
昨日は七夕でしたね
毎年梅雨で雨が多い時期ですが、今年は異例の早い梅雨明けで雨は降りませんでしたね。
・・・でも星は見えたのでしょうか?(全然夜空を見上げませんでした)
我が家では、息子が保育園で七夕飾りを作って持って帰ってきました
顔はちょっとコワい?!ですが、キレイにグラデーションに染め上がっています
私(副院長)の実家の車の前で、お決まりの写真撮影
願い事が叶いますように
2013.07.05更新
こんにちは
今日は、むし歯になりやすい歯の形の異常のお話をします
歯の形が正常でも、むし歯になりやすいところはあります。
それは、歯の溝、歯と歯の間、歯と歯茎の境目です。
どれも歯ブラシが届かないことによって、プラーク(細菌の塊)が付いたままになり、むし歯になる場所です。
複雑な形をしている歯は、ただでさえむし歯になりやすい場所がたくさんあるのです。
さらに、どうやっても絶対歯ブラシが届かない異常に深~い穴が、時として出現することがあります。
盲孔や頬側面小窩と呼ばれる穴です。
盲孔(もうこう)は、上の2番目の前歯の裏側に現れます。
盲孔と呼ばれるように、見えない穴なんですね。
盲孔の断面図
入り口は狭いのに、中で広がっているんです
汚れは溜まりっぱなしで当然むし歯になります。
頬側面小窩(きょうそくめんしょうか)は下の6番目の歯(第一大臼歯)の頬側にある穴です。
浅いものは異常ではないですが、中には深いものもあり、中で広がっていてむし歯になります。
頬側面小窩
頬側面小窩のむし歯
盲孔などの歯の異常は、ある程度大きいむし歯になってから発見されることがほとんどです。
着色だけの場合もあるので、初期のむし歯は見た目だけではなかなか判断できません。
気になる方は、むし歯になっていないか鏡でチェックしてみてくださいね
今日の我が子
なぜかボウルをかぶってしまった我が子
2013.07.03更新
こんにちは
今日のお話は、歯周病悪化の原因となる歯の形態異常について。
歯周病は、プラーク(細菌の塊)によって歯周組織が破壊される病気ですが、歯の形の異常によって、さらに歯周病が進みやすくなることがあります
まず一つ目は、「異常に伸びた根間突起」。
根間突起とは、歯根が複数ある際に、根と根の間にエナメル質が伸びているものです。
左から根間突起なし、正常な根間突起、異常に伸びた根間突起
少しだけ伸びているだけならば異常ではありませんが、ながーく伸びているのは異常です。
エナメル質は、歯を支える骨と繊維性付着(しっかりくっつくこと)ができないので、ここだけ歯周ポケットが深くなってしまう原因になります。
二つ目は、「エナメル滴」。
その名のとおり、エナメル質のしずくのような小さな丸い塊が、歯根表面にくっついているものです。
歯を支える組織にとって、見るからにジャマな存在です
三つ目は「深い根面溝」。
根面溝は根面の溝ですが、通常は浅く、歯周病の原因にはなりません。
でも異常に深い根面溝では、そこだけプラークが落ちにくく、歯周ポケットが深くなる原因になります。
異常に深い根面溝
もしかしたら、みなさんの歯にもこんな形態異常が潜んでいるかもしれません
でも、正しい歯磨きによって影響を最小限に留めることができます
正しい歯磨きは、どんな歯周病治療にも勝る、健康に欠かせないものなのです
2013.07.01更新
こんにちは
今日から7月ですね
昨日、厚木にある七沢森林公園に行きました
駐車場から少し歩くと、まず見えてくるのが大きな橋。
ここを渡って丹沢の大山がよく見える広場へ。
七沢森林公園HPより
日陰のテラス席があり、おにぎりを食べました
そのあと、山の尾根道コースをちょっと散歩。
尾根道を歩くじぃじと我が子
途中、景色の見渡せる場所で休憩しました。
景色を眺める我が子
山を下っていくと、休憩所があり、なんと、ここで野生の猿の群れ発見
怖いので遠巻きにケータイで写真撮ってみました。
ここで超難問クイズです
この写真のどこかに猿がいます・・・どこにいるでしょうか?(答えは後ほど)
これならわかりますかね?
これは確実にわかりますよね。2匹写っています。
昔ながらのケータイの画像なので、粗くて・・・
野生の猿なんて、日光で見たとき以来です。
久しぶりに楽しい休日でした
答えあわせ